吉野家@帯広/開拓の 百年あとは 豚と牛
今月8日から発売された新メニュー「焼味豚丼 十勝仕立て」。

煮るタイプから焼くタイプへとリニューアル・・・というかおニューアル(笑)

まぁ、焼けばいいというもんでもないんですけどね。
とりあえず、本家に近づいてはいる。
けれども、まだまだ「似て非なる」丼。とは言え、
「吉野家で本格的な豚丼を出す必要はあるのか?」
「帯広の吉野家にわざわざ豚丼を食べに行く必然はあるのか?」
という根本的な疑問は払拭できない。

焼く時間もタレの絡みも足りない。調理時間を考えると仕方のないことですけどね。なにせ、ファストフードのお店ですから。
ということで、やはり牛丼となるわけです。

作り置きができるかできないか。これは大きな差になりますな。
良くも悪くも、ザ・吉野家!!

この時期に『焼味』で『十勝仕立て』の『豚丼』が、なぜ提供されたのか?
『焼味』って正しい日本語なのか?
そして何より、
『なしてコールスローが乗ってるのさ??』
謎が謎呼ぶ新メニューなのでありました。
全国的に流行ってもらいたいような、もらいたくないような・・・。
米沢市長は、どう考えて歓迎したんだべか(笑)
「リピートする?」と思ったら,ポチッ!とな


しない(笑)
吉野家

煮るタイプから焼くタイプへとリニューアル・・・というかおニューアル(笑)

まぁ、焼けばいいというもんでもないんですけどね。

けれども、まだまだ「似て非なる」丼。とは言え、
「吉野家で本格的な豚丼を出す必要はあるのか?」
「帯広の吉野家にわざわざ豚丼を食べに行く必然はあるのか?」
という根本的な疑問は払拭できない。

焼く時間もタレの絡みも足りない。調理時間を考えると仕方のないことですけどね。なにせ、ファストフードのお店ですから。
ということで、やはり牛丼となるわけです。

作り置きができるかできないか。これは大きな差になりますな。


この時期に『焼味』で『十勝仕立て』の『豚丼』が、なぜ提供されたのか?
『焼味』って正しい日本語なのか?
そして何より、
『なしてコールスローが乗ってるのさ??』
謎が謎呼ぶ新メニューなのでありました。
全国的に流行ってもらいたいような、もらいたくないような・・・。
米沢市長は、どう考えて歓迎したんだべか(笑)
「リピートする?」と思ったら,ポチッ!とな




吉野家
スポンサーサイト
コメント
吉野家の牛丼
No title
以前も同じコメしましたが、まあ味は置いておきましょう。
問題はコストパフォーマンスで帯広の豚丼が敗北したという現実は認めざるを得ません。さっそくあるラーメン店は400円で豚丼を出しました。これは吉野家より上でした。
さて、豚丼専門店はどうする?
問題はコストパフォーマンスで帯広の豚丼が敗北したという現実は認めざるを得ません。さっそくあるラーメン店は400円で豚丼を出しました。これは吉野家より上でした。
さて、豚丼専門店はどうする?
Re: 吉野家の牛丼
めるママ様
> 牛丼屋さんは牛丼で勝負してほしいものです。
そうも言ってられないご時世なのでしょう。
価格を下げるか、他店に無いメニューを開発するか。
生き残るために必死なのですよ。
> 牛丼屋さんは牛丼で勝負してほしいものです。
そうも言ってられないご時世なのでしょう。
価格を下げるか、他店に無いメニューを開発するか。
生き残るために必死なのですよ。
Re: No title
うまくら 様
価格では負けてますが、コストパフォーマンスでは勝っているのでは?
> さて、豚丼専門店はどうする?
専門店は無視すると思います(笑)
鴨川・春駒食堂・山翠庵は、専門店では無いですけど、
ワタクシの中のベスト3。
価格を下げる必要無しです。
価格では負けてますが、コストパフォーマンスでは勝っているのでは?
> さて、豚丼専門店はどうする?
専門店は無視すると思います(笑)
鴨川・春駒食堂・山翠庵は、専門店では無いですけど、
ワタクシの中のベスト3。
価格を下げる必要無しです。
コスパ
吉野家の焼味豚丼は成り立ちとして豚丼でしょう。家庭なら豚を玉ねぎを一緒に焼くなどというのはざら。それを一歩進めたコールスローは味の状態をチェンジさせるために有効。紅しょうがの代わり。既成メニューを利用し無駄なものは極力作らない、といった常道ですね。
ファストフード大手が本気になって取り組むことですから、半端な覚悟ではないでしょう。あのクオリティのものを24時間全国で提供するというオペレーション。焼き台は牛カルビ丼などの誕生も予感させます。
もともと牛丼に対しての思い入れがないので、吉牛で食べるならワタシは豚丼にします。贅沢品ではない、庶民が普段食べる豚丼としてはなかなかの出来だと評価します。
「なぜ、これに700円?」という豚丼が十勝には意外に多い。だからこそ、家庭で豚丼が多く食べられるという構図が出来上がるわけですが。
大盛みそ汁付きで530円。これでそれなりの利益を出せるのでしょう。そう考えると胡同食堂の500円ランチは安過ぎたよなー。わざわざ出かける意味があった。
インデアンのカレーにしても店舗によって出来上がりにバラつきがある。それを個性と評価するか管理不足とみるか。吉野家にはそういったバラつきはないでしょう。それがブランドに対する信頼感に繋がっているわけです。
コメントが後から直せるFC2はいいなあ。
ファストフード大手が本気になって取り組むことですから、半端な覚悟ではないでしょう。あのクオリティのものを24時間全国で提供するというオペレーション。焼き台は牛カルビ丼などの誕生も予感させます。
もともと牛丼に対しての思い入れがないので、吉牛で食べるならワタシは豚丼にします。贅沢品ではない、庶民が普段食べる豚丼としてはなかなかの出来だと評価します。
「なぜ、これに700円?」という豚丼が十勝には意外に多い。だからこそ、家庭で豚丼が多く食べられるという構図が出来上がるわけですが。
大盛みそ汁付きで530円。これでそれなりの利益を出せるのでしょう。そう考えると胡同食堂の500円ランチは安過ぎたよなー。わざわざ出かける意味があった。
インデアンのカレーにしても店舗によって出来上がりにバラつきがある。それを個性と評価するか管理不足とみるか。吉野家にはそういったバラつきはないでしょう。それがブランドに対する信頼感に繋がっているわけです。
コメントが後から直せるFC2はいいなあ。
Re: コスパ
端野萬造様
文章の内容はもとより、相変わらず「文の折り返し」と「段落構成」がお見事でございますね。某サイトのマヌケなコメントとは次元が違う(笑)
吉野家。年に1~2度しか行かないワタクシとしては、どうせ行くなら「牛丼にする。」と言うか、吉野家へ行く動機が「牛丼食べたい。」からと言うか・・・。
オペレーションについては、ごもっとも。ただ、持ち帰りブースから豚丼を作っているのがよく見えるんですが、何と言いましょうか・・・やはり「人次第」なんだなぁと。
バリエーション的にはすき家に押されてる感が否めない吉野家なので、焼味豚丼には力を入れているんでしょうね。「十勝」という言葉を入れたことでも、その戦略が伺えますし。
「700円は高すぎる。」という豚丼の存在。
「1100円で大満足。」という豚丼の価値。
醤油味の豚肉丼を外で食べるのなら、自分で作っちゃいますな(笑)
500円の普通より、700円の落胆より、1100円の満足が欲しいと。
コールスロー・・・。
ワタクシは、豚丼には「何も乗せない派」なので、違和感を感じますなぁ。
> コメントが後から直せるFC2はいいなあ。
いいでしょ(笑)
文章の内容はもとより、相変わらず「文の折り返し」と「段落構成」がお見事でございますね。某サイトのマヌケなコメントとは次元が違う(笑)
吉野家。年に1~2度しか行かないワタクシとしては、どうせ行くなら「牛丼にする。」と言うか、吉野家へ行く動機が「牛丼食べたい。」からと言うか・・・。
オペレーションについては、ごもっとも。ただ、持ち帰りブースから豚丼を作っているのがよく見えるんですが、何と言いましょうか・・・やはり「人次第」なんだなぁと。
バリエーション的にはすき家に押されてる感が否めない吉野家なので、焼味豚丼には力を入れているんでしょうね。「十勝」という言葉を入れたことでも、その戦略が伺えますし。
「700円は高すぎる。」という豚丼の存在。
「1100円で大満足。」という豚丼の価値。
醤油味の豚肉丼を外で食べるのなら、自分で作っちゃいますな(笑)
500円の普通より、700円の落胆より、1100円の満足が欲しいと。
コールスロー・・・。
ワタクシは、豚丼には「何も乗せない派」なので、違和感を感じますなぁ。
> コメントが後から直せるFC2はいいなあ。
いいでしょ(笑)
No title
>専門店は無視すると思います(笑)
数年後には観光客にも見向きもされなくなりますね。
数年後には観光客にも見向きもされなくなりますね。
Re: No title
うまくら様
> 数年後には観光客にも見向きもされなくなりますね。
企業努力は絶対必要ですからね。
> 数年後には観光客にも見向きもされなくなりますね。
企業努力は絶対必要ですからね。
コメントの投稿
« フォーチュン ベーグルズ@南富良野/カウントダウンしながら楽しむお菓子 l ホーム l 一足早くサンタがやってきた@自宅/サタンじゃないよ,サンタだよ(笑) »
自慢じゃございませんが、今まで一度も吉野家の牛丼を食べた事がございません。
どちらかと言うと牛肉の牛の匂いが苦手な物で・・・
私はやはり牛丼よりも豚丼に惚れこんでおりますねーでも、この吉野家の豚丼・・・・食べてみなくとも味が分かりますね。
牛丼屋さんは牛丼で勝負してほしいものです。