お食事処 鴨川@帯広/やっぱり旨い! うん,ホント旨い!!
このブログをシチューをご飯にかけて食べる方に捧げます(笑)
「あら,お久しぶり。」とおばちゃんに二度見されるほど,ご無沙汰してましたな。前回訪問の際には,市内の除雪問題の話をしましたもんね。半年ぶりでしたか・・・。
豚丼 醤油味 ダブルで(笑)

ルールに則り, 【同じ味】を注文しますよ。2人以上の時には【醤油・みその混在は避ける】が,この店のルール。おじちゃん1人がフライパン1つで調理する店ですからね。「出来たての物を同時に食べてもらいたい。」というこだわり。炭焼き・網焼きとは同時に焼ける量が違う。食べる側も理解・納得しないと。
「あら,お久しぶり。」とおばちゃんに二度見されるほど,ご無沙汰してましたな。前回訪問の際には,市内の除雪問題の話をしましたもんね。半年ぶりでしたか・・・。
豚丼 醤油味 ダブルで(笑)

ルールに則り, 【同じ味】を注文しますよ。2人以上の時には【醤油・みその混在は避ける】が,この店のルール。おじちゃん1人がフライパン1つで調理する店ですからね。「出来たての物を同時に食べてもらいたい。」というこだわり。炭焼き・網焼きとは同時に焼ける量が違う。食べる側も理解・納得しないと。
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フォワグラのソテーと赤米のリゾット@オランジュ/珠玉のひと皿6
写真がダメダメで申し訳ない。
フォワグラのソテーと赤米のリゾット

人を幸せにするひと皿
フォワグラ自体の味はもちろん,ソースがね,いいの(喜) フォワグラと米を一体化させ・・・米ラブの心をわし掴み。


スペイン産オリーブオイルとパキスタンの岩塩につけていただくシャンピニオンも忘れられないひと皿。
初めてフォワグラを「美味しい」と感じたのは,ちょうど10年前。車でフランス一周した時に泊まったホテルでの夕食。
泊まったのはCHATEAU DE MARCAY。ここを拠点に周辺のシャトー巡り。3泊しちゃいましたよ。サービスもロケーションも最高。中世のヨーロッパの雰囲気がいっぱいで,時間が止まったかのよう。
朝靄の中,シャトーの周りの畑で朝食の食材を収穫するシェフの姿。実にのどかでしたなぁ。焼きたてのパンの香りに包まれた朝のレストラン。夜,ここで食べたフォワグラの味は,いまだに鮮烈に残っている。それを凌駕する味わいを持つのが,今回の珠玉のひと皿なのです。
もう一回食べたい度 ★★★★★
「赤米が赤いのはタンニンのせい」って初耳だったら,ポチッ!とな





□住所:帯広市西3条南9丁目9-2大同生命ビル1階
□TEL: 0155-67-7878
□営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー18:00~22:30
□定休日:水曜日
フォワグラのソテーと赤米のリゾット


フォワグラ自体の味はもちろん,ソースがね,いいの(喜) フォワグラと米を一体化させ・・・米ラブの心をわし掴み。


スペイン産オリーブオイルとパキスタンの岩塩につけていただくシャンピニオンも忘れられないひと皿。
初めてフォワグラを「美味しい」と感じたのは,ちょうど10年前。車でフランス一周した時に泊まったホテルでの夕食。
泊まったのはCHATEAU DE MARCAY。ここを拠点に周辺のシャトー巡り。3泊しちゃいましたよ。サービスもロケーションも最高。中世のヨーロッパの雰囲気がいっぱいで,時間が止まったかのよう。
朝靄の中,シャトーの周りの畑で朝食の食材を収穫するシェフの姿。実にのどかでしたなぁ。焼きたてのパンの香りに包まれた朝のレストラン。夜,ここで食べたフォワグラの味は,いまだに鮮烈に残っている。それを凌駕する味わいを持つのが,今回の珠玉のひと皿なのです。
もう一回食べたい度 ★★★★★
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□住所:帯広市西3条南9丁目9-2大同生命ビル1階
□TEL: 0155-67-7878
□営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー18:00~22:30
□定休日:水曜日
いったい彼女は何をしたかったのか?
不肖・山茶花四十郎,自動車免許を取得して20数年間。ただの一度も捕まったことがございません。スピード違反はもとより,駐車禁止でも。当然ゴールド免許。今日も今日とて,安全運転で帰宅途中,危険な運転をしている車と遭遇いたしましたよ。
その車は,片側2車線の左側を走行。加速したと思ったら減速。右に来るのかと思えば左に・・・典型的な蛇行運転ですわな。こんな車に「ぶつけられたらかなわない」ので,さっさと抜こうとアクセルを踏みましたよ。ところがその瞬間向こうも加速。図らずも併走する羽目に・・・。
さすがに「どんな奴が運転しているのか?」と気になり,運転席に目をやると,そこには驚愕の光景が展開されていたのです。
年齢不詳のその女性ドライバー。意外にも両手でハンドルを握っておりましたが,ハンドル以外の物も両手にしっかりと握りしめていたのです。何だと思います? 絶対に当てられないと思いますよ(笑)
その車は,片側2車線の左側を走行。加速したと思ったら減速。右に来るのかと思えば左に・・・典型的な蛇行運転ですわな。こんな車に「ぶつけられたらかなわない」ので,さっさと抜こうとアクセルを踏みましたよ。ところがその瞬間向こうも加速。図らずも併走する羽目に・・・。
さすがに「どんな奴が運転しているのか?」と気になり,運転席に目をやると,そこには驚愕の光景が展開されていたのです。
年齢不詳のその女性ドライバー。意外にも両手でハンドルを握っておりましたが,ハンドル以外の物も両手にしっかりと握りしめていたのです。何だと思います? 絶対に当てられないと思いますよ(笑)
Bロース定食@とんかつ つかさ/珠玉のひと皿5
Bロース定食

1450円 350g

何もつけないで食べても旨い。
ここに来ると必ずカウンターに座って,調理の様子を眺めている。いつも思うのは「マスター,肉が好きなんだなぁ・・。」ということ。むしろ愛していると言ってもいいほど。不思議なことに所作からそれが伝わってくるの。豚肉を実に大切に扱っているのですよ。
目利きも確か

揚げている最中,とにかく鍋から目を離さない。優しく扱いながらも,その視線は鋭い。こんなに大きくてパン粉たっぷりでも,油切れは完璧。サックサクのアッツアツなのだ。
卓越した「揚げ」の技術なので,フライも美味しいんだろうなぁ。

でも,結局カツを頼んでしまうんですけどね。
ちなみに,豚丼も,すっっっごく美味しいのだ。
もう一回食べたい度 ★★★★★
「食べたいっ!!」て思ったら,ポチッ!とな




とんかつのつかさ
□住所:幕別町札内あかしや町59-28
□TEL:0155-56-7068
□営業時間:11:30~14:30 17:00~20:30
□定休日:火曜日
大きな地図で見る

1450円 350g

何もつけないで食べても旨い。
ここに来ると必ずカウンターに座って,調理の様子を眺めている。いつも思うのは「マスター,肉が好きなんだなぁ・・。」ということ。むしろ愛していると言ってもいいほど。不思議なことに所作からそれが伝わってくるの。豚肉を実に大切に扱っているのですよ。
目利きも確か

揚げている最中,とにかく鍋から目を離さない。優しく扱いながらも,その視線は鋭い。こんなに大きくてパン粉たっぷりでも,油切れは完璧。サックサクのアッツアツなのだ。
卓越した「揚げ」の技術なので,フライも美味しいんだろうなぁ。

でも,結局カツを頼んでしまうんですけどね。
ちなみに,豚丼も,すっっっごく美味しいのだ。
もう一回食べたい度 ★★★★★
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とんかつのつかさ
□住所:幕別町札内あかしや町59-28
□TEL:0155-56-7068
□営業時間:11:30~14:30 17:00~20:30
□定休日:火曜日
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十勝SNSの断末魔@帯広/やれやれだぜ・・・(泣)
今回は地元の話なので,十勝以外の方は読み飛ばして下さい。
咆吼①
咆吼②
常に引用のみ。自分の言葉はほとんど無いに等しい。これは管理者としても,発言者としても,その姿勢に疑問を持たざるを得ない。『誰かがこう言っていた』では話が展開していかない。もちろん,引用も大切。ただ,きちんと消化してからじゃないと・・・。
顔が見える・見えないではない。
大好きな引用を(笑)
欠点の指摘を受け入れることなく,常にヒステリックに反応し,排除する姿勢。
対して,自分の欠点をさらけ出した上で,相手の短所も指摘する姿勢。
信頼できるのはどちらか。岡目八目でもないが,火を見るより明らかであろう。
「所詮ネットなんて・・」と思っている方もいるようだが,そういう方は即刻引退するか,発言を控えるべきだろう。そういう方々は,顔が見える相手ともわかり合えはしないのだから。
何故って・・・自分にも相手にも,手段にも謙虚じゃないんですもの。
だいたい「行間を読む」こともせず,「言ってることがわかりません」では・・・ねぇ。面と向かっても,相手の表情や微妙な言い回し,そして腹芸までも気づかずに,「わかりません」と言うのだろうな。
発言の場を狭め,閉塞感に拍車をかけ,『考えることをしない住人』を育成しようとしているSNSに明日はあるのか。管理者自身がSNSの一部の書き込みを「学校裏サイトの大人版」と呼んでいるが,どっちもどっち。管理者寄りの発言に肩入れしたいという気持ちもわからないではないが・・・。
バランス感覚が欠如している気がする。「対話」に必要なアビリティの一つ。それがバランス感覚。「対話するのが難しい」との吐露が,図らずもその欠如の自白になってしまっていることに気づいていただきたい。
思考は不必要。ただその日あった出来事と店の宣伝を粛々とあげ続けていなさい・・・・それで十勝が健全に発展していくのだろうか。
憂いつつも期待している部分が多々あるので,定点観測を続けていきたいと思っている。
尚,このブログに限り,コメント欄は引用禁止とさせていただきます。



咆吼①
咆吼②
常に引用のみ。自分の言葉はほとんど無いに等しい。これは管理者としても,発言者としても,その姿勢に疑問を持たざるを得ない。『誰かがこう言っていた』では話が展開していかない。もちろん,引用も大切。ただ,きちんと消化してからじゃないと・・・。
顔が見える・見えないではない。
大好きな引用を(笑)
特車2課第2小隊 後藤隊長の言葉より
「信頼関係というのは,相手の欠点を受け入れるところから始まる。」
欠点の指摘を受け入れることなく,常にヒステリックに反応し,排除する姿勢。
対して,自分の欠点をさらけ出した上で,相手の短所も指摘する姿勢。
信頼できるのはどちらか。岡目八目でもないが,火を見るより明らかであろう。
「所詮ネットなんて・・」と思っている方もいるようだが,そういう方は即刻引退するか,発言を控えるべきだろう。そういう方々は,顔が見える相手ともわかり合えはしないのだから。
何故って・・・自分にも相手にも,手段にも謙虚じゃないんですもの。
だいたい「行間を読む」こともせず,「言ってることがわかりません」では・・・ねぇ。面と向かっても,相手の表情や微妙な言い回し,そして腹芸までも気づかずに,「わかりません」と言うのだろうな。
発言の場を狭め,閉塞感に拍車をかけ,『考えることをしない住人』を育成しようとしているSNSに明日はあるのか。管理者自身がSNSの一部の書き込みを「学校裏サイトの大人版」と呼んでいるが,どっちもどっち。管理者寄りの発言に肩入れしたいという気持ちもわからないではないが・・・。
バランス感覚が欠如している気がする。「対話」に必要なアビリティの一つ。それがバランス感覚。「対話するのが難しい」との吐露が,図らずもその欠如の自白になってしまっていることに気づいていただきたい。
思考は不必要。ただその日あった出来事と店の宣伝を粛々とあげ続けていなさい・・・・それで十勝が健全に発展していくのだろうか。
憂いつつも期待している部分が多々あるので,定点観測を続けていきたいと思っている。
尚,このブログに限り,コメント欄は引用禁止とさせていただきます。




グルメ関係ブログに絶対にアップしてはいけない写真 最終回
①その飲食店を冒涜するための写真
②映りが悪い上に,自意識過剰な「我が家」の晩ご飯の写真
③飲食店が集客のためにアップしているペットの写真
これが自分の中で『許せない』写真ワースト3だ。
①の理由は,わざわざ書く必要ないだろう。
②は,便所の落書きと一緒だから。
③は,愛するペットを道具にしているから。 一瞬『メニューなのか?』と(泣)
「だったら,見なきゃいいのに。」という声が聞こえそうだが,タイトルだけでは判別できないんだもの(泣)
お盆の時期。更にもう一つ「アップしてはいけない」と思う写真がある。
『お墓』の写真だ。
親戚のため撮ってくるのは良い。が,ブログにアップするのは理解できない。千歩譲って「鎮魂」の為という理由ならば納得はしたい。でも,他人のお墓も一緒に写し込むというのはいかがなものか。死者に対する「畏敬の念」「個人情報保護」は適応しないということか・・・。
「ダメだという確固たる理由を言え。」と言われると返答に窮する。
しかし・・・だ。
お墓の写真を撮ってブログにあげていいのか?
見るだけでゲンナリする「我が家」のおかずを垂れ流していいのか?(正確なレシピがついているのならまだしも・・。中には「生クリーム」と「フレッシュクリーム」の区別すらつかないものもある)
死者・先人・(命を司る)食物に対する冒涜ではないのか・・・。
記録写真ならともかく,ネタにするのはどうなんだろう。人としてどうなんだろうか。
「言論の自由」は,『便所の落書き』も認めろということなのか。
そんなことを考えてしまう今日この頃。
以下追記・・・
②の代表格のブログを読んで・・・
「作る」「食べる」という行為を,皮肉のネタに使うとは言語道断&笑止千万。食べ物に対する冒涜ですよ。
行間から知性と感性品性は全く感じませんでしたが,腹黒さだけは滲み出ていましたなぁ。
内容が無い上に文章も長く,さらに映りの悪い画像が多すぎて腹を抱えて笑えましたよ。慣れないことして疲れたでしょう。ご苦労様でした。
思慮が浅い以下と思ったら,ポチッ!とな




②映りが悪い上に,自意識過剰な「我が家」の晩ご飯の写真
③飲食店が集客のためにアップしているペットの写真
これが自分の中で『許せない』写真ワースト3だ。
①の理由は,わざわざ書く必要ないだろう。
②は,便所の落書きと一緒だから。
③は,愛するペットを道具にしているから。 一瞬『メニューなのか?』と(泣)
「だったら,見なきゃいいのに。」という声が聞こえそうだが,タイトルだけでは判別できないんだもの(泣)
お盆の時期。更にもう一つ「アップしてはいけない」と思う写真がある。
『お墓』の写真だ。
親戚のため撮ってくるのは良い。が,ブログにアップするのは理解できない。千歩譲って「鎮魂」の為という理由ならば納得はしたい。でも,他人のお墓も一緒に写し込むというのはいかがなものか。死者に対する「畏敬の念」「個人情報保護」は適応しないということか・・・。
「ダメだという確固たる理由を言え。」と言われると返答に窮する。
しかし・・・だ。
お墓の写真を撮ってブログにあげていいのか?
見るだけでゲンナリする「我が家」のおかずを垂れ流していいのか?(正確なレシピがついているのならまだしも・・。中には「生クリーム」と「フレッシュクリーム」の区別すらつかないものもある)
死者・先人・(命を司る)食物に対する冒涜ではないのか・・・。
記録写真ならともかく,ネタにするのはどうなんだろう。人としてどうなんだろうか。
「言論の自由」は,『便所の落書き』も認めろということなのか。
そんなことを考えてしまう今日この頃。
以下追記・・・
②の代表格のブログを読んで・・・
「作る」「食べる」という行為を,皮肉のネタに使うとは言語道断&笑止千万。食べ物に対する冒涜ですよ。
行間から知性と感性品性は全く感じませんでしたが,腹黒さだけは滲み出ていましたなぁ。
内容が無い上に文章も長く,さらに映りの悪い画像が多すぎて腹を抱えて笑えましたよ。慣れないことして疲れたでしょう。ご苦労様でした。
思慮が浅い以下と思ったら,ポチッ!とな




グルメ関係ブログに絶対にアップしてはいけない写真
①その飲食店を冒涜するための写真
②映りが悪い上に,自意識過剰な「我が家」の晩ご飯の写真
③飲食店が集客のためにアップしているペットの写真
これが自分の中で『許せない』写真ワースト3だ。
①の理由は,わざわざ書く必要ないだろう。
②は,便所の落書きと一緒だから。
③は,愛するペットを道具にしているから。 一瞬『メニューなのか?』と(泣)
「だったら,見なきゃいいのに。」という声が聞こえそうだが,タイトルだけでは判別できないんだもの(泣)
お盆の時期。更にもう一つ「アップしてはいけない」と思う写真がある。
『お墓』の写真だ。
親戚のため撮ってくるのは良い。が,ブログにアップするのは理解できない。千歩譲って「鎮魂」の為という理由ならば納得はしたい。でも,他人のお墓も一緒に写し込むというのはいかがなものか。死者に対する「畏敬の念」「個人情報保護」は適応しないということか・・・。
「ダメだという確固たる理由を言え。」と言われると返答に窮する。
しかし・・・だ。
お墓の写真を撮ってブログにあげていいのか?
見るだけでゲンナリする「我が家」のおかずを垂れ流していいのか?(正確なレシピがついているのならまだしも・・。中には「生クリーム」と「フレッシュクリーム」の区別すらつかないものもある)
死者・先人・(命を司る)食物に対する冒涜ではないのか・・・。
記録写真ならともかく,ネタにするのはどうなんだろう。人としてどうなんだろうか。
「言論の自由」は,『便所の落書き』も認めろということなのか。
そんなことを考えてしまう今日この頃。




②映りが悪い上に,自意識過剰な「我が家」の晩ご飯の写真
③飲食店が集客のためにアップしているペットの写真
これが自分の中で『許せない』写真ワースト3だ。
①の理由は,わざわざ書く必要ないだろう。
②は,便所の落書きと一緒だから。
③は,愛するペットを道具にしているから。 一瞬『メニューなのか?』と(泣)
「だったら,見なきゃいいのに。」という声が聞こえそうだが,タイトルだけでは判別できないんだもの(泣)
お盆の時期。更にもう一つ「アップしてはいけない」と思う写真がある。
『お墓』の写真だ。
親戚のため撮ってくるのは良い。が,ブログにアップするのは理解できない。千歩譲って「鎮魂」の為という理由ならば納得はしたい。でも,他人のお墓も一緒に写し込むというのはいかがなものか。死者に対する「畏敬の念」「個人情報保護」は適応しないということか・・・。
「ダメだという確固たる理由を言え。」と言われると返答に窮する。
しかし・・・だ。
お墓の写真を撮ってブログにあげていいのか?
見るだけでゲンナリする「我が家」のおかずを垂れ流していいのか?(正確なレシピがついているのならまだしも・・。中には「生クリーム」と「フレッシュクリーム」の区別すらつかないものもある)
死者・先人・(命を司る)食物に対する冒涜ではないのか・・・。
記録写真ならともかく,ネタにするのはどうなんだろう。人としてどうなんだろうか。
「言論の自由」は,『便所の落書き』も認めろということなのか。
そんなことを考えてしまう今日この頃。




なかなか帰らせてもらえない「なんとかならんのか」
十勝のSNSで,「インデアンカレー」についてのブログがあがり,2日間にわたって,やりとりが続いていた。地元・帯広の愛すべき店のことでもあったし,知人もかかわっていたこともあり,当初は興味深く読んでいたものの・・・。
味覚・嗜好は千差万別だから,「美味しい」「不味い」は当然あること。口に合わなかったらそのことを書くのも問題なし。正当な理由なら業務妨害にもならないはず。単なる感想なんだからね。
それにしても,論理が無茶苦茶だったことは何とも残念。
1本目はともかく,2本目の内容たるや惨憺たるものだった。
昨日までは,欺瞞と保身に満ちた馴れ合いの書き込みがある中,厳しくも慈愛に満ちた言葉も多くあった。
しかし,その愛に気づくことなく,とうとう逆ギレをなさった様子。今日。論点を完全にすり替えたブログがあげられていた。
そもそもは,
「インディアンカレー(インドで一般的に作られるカレーのことのよう)かと思って帯広のインデアンへ行ったら,違った。」
「ナンもなかった。」
「名前が紛らわしい。」
「このカレーが十勝の代表だなんて,舌のセンスがおかしい。」
というブログが発端。
心ある方々がやんわりと批判したにもかかわらず,どう勘違いをしたのか,逆にますます強気に出てしまった。
「アイデンティティのない人は言葉が乱暴。」なのだそうだ。ネットの書き込みに本名名乗れってか(泣)
偽善に満ちた擁護の書き込みに後押しされたのか,もう暴走してしまった感じ。たぶん,叱咤の声は激励に聞こえなかったのでしょうな。
十勝に対する蔑視。自己弁護のための嘘。
それを見事に見抜き,指摘された方が何人もいたのに。それらを「炎上」「けんか」「カレー事件」とくくる始末。
自分の間違いに謙虚に対峙することもせず,「強くなりたい。」と・・・。その実,自分を変えようともせず,周りが変わるのをただ待っているだけ。
上から目線の論調も,自分かわいさの言葉も,この先変わることはないだろう。それはもう,獲得してしまった個性なのだから仕方のないことだ。しかしながら・・・,この世の中で,もっとも信用できないのは,
『自分に嘘がつける』人間だ。
そういう人間はなかなかいないものだと思っていたが,残念ながら同じ穴の狢は相当数いたようだ。本当の優しさは,かくも届かないものか。
「アタシは十勝の田舎モンとは育ちも質も違うのよ。」と邁進するのなら,
まだ評価できたのに。
この不毛な論戦(?)中にも,ひとつ教訓を探すのなら,「十勝愛」を育んでいかなくてはならないということだろうか。地元民であろうと無かろうと,効率重視・コストパフォーマンス重視の構造からの脱却を図り,十勝の人・産業を育てていかなければならないという覚悟をもつこと。
最後に,万感の思いを込めて,ひと言叫ばせていただきます。
「この,恥知らず!」



味覚・嗜好は千差万別だから,「美味しい」「不味い」は当然あること。口に合わなかったらそのことを書くのも問題なし。正当な理由なら業務妨害にもならないはず。単なる感想なんだからね。
それにしても,論理が無茶苦茶だったことは何とも残念。
1本目はともかく,2本目の内容たるや惨憺たるものだった。
昨日までは,欺瞞と保身に満ちた馴れ合いの書き込みがある中,厳しくも慈愛に満ちた言葉も多くあった。
しかし,その愛に気づくことなく,とうとう逆ギレをなさった様子。今日。論点を完全にすり替えたブログがあげられていた。
そもそもは,
「インディアンカレー(インドで一般的に作られるカレーのことのよう)かと思って帯広のインデアンへ行ったら,違った。」
「ナンもなかった。」
「名前が紛らわしい。」
「このカレーが十勝の代表だなんて,舌のセンスがおかしい。」
というブログが発端。
心ある方々がやんわりと批判したにもかかわらず,どう勘違いをしたのか,逆にますます強気に出てしまった。
「アイデンティティのない人は言葉が乱暴。」なのだそうだ。ネットの書き込みに本名名乗れってか(泣)
偽善に満ちた擁護の書き込みに後押しされたのか,もう暴走してしまった感じ。たぶん,叱咤の声は激励に聞こえなかったのでしょうな。
十勝に対する蔑視。自己弁護のための嘘。
それを見事に見抜き,指摘された方が何人もいたのに。それらを「炎上」「けんか」「カレー事件」とくくる始末。
自分の間違いに謙虚に対峙することもせず,「強くなりたい。」と・・・。その実,自分を変えようともせず,周りが変わるのをただ待っているだけ。
上から目線の論調も,自分かわいさの言葉も,この先変わることはないだろう。それはもう,獲得してしまった個性なのだから仕方のないことだ。しかしながら・・・,この世の中で,もっとも信用できないのは,
『自分に嘘がつける』人間だ。
そういう人間はなかなかいないものだと思っていたが,残念ながら同じ穴の狢は相当数いたようだ。本当の優しさは,かくも届かないものか。
「アタシは十勝の田舎モンとは育ちも質も違うのよ。」と邁進するのなら,
まだ評価できたのに。
この不毛な論戦(?)中にも,ひとつ教訓を探すのなら,「十勝愛」を育んでいかなくてはならないということだろうか。地元民であろうと無かろうと,効率重視・コストパフォーマンス重視の構造からの脱却を図り,十勝の人・産業を育てていかなければならないという覚悟をもつこと。
最後に,万感の思いを込めて,ひと言叫ばせていただきます。
「この,恥知らず!」




帰ってこさせられた「なんとかならんのか」/下部に若干追記
あるブログを読んでいて,腰が抜けましたよ(笑)
こんな一文。
○○ライスを食べながら、時々パ○リを食べると口直しになります。
美味しくてあっと言う間に完食です。
コースの中の『お口直しのシャーベット』とか,
謙遜して『お口直しにどうぞ。』とかに使う言葉だが,
これはあくまで【作り手】が用いるもの。
おそらく本人は,
「濃い単調な味でも,時々○セリを食べるとアクセントになって,変化をつけながら完食できる。」
と言いたかったのだと思う。
でも,これ,直接店で言ったらとんでもないですわな。
「マスター,旨いねぇ,これ。パセ○が口直しになって,最後まで飽きずに食べられるわ。」
○○ライスを作ったフライパンで殴られるなぁ(笑)
そういう人間が
「割引クーポン使って,他のサービスが受けられなかった。」
と,店名さらして非難するのはどうだろうか?
食べ物記事を書くなら,食べ物に関する言葉くらいは
ちゃんと学習して欲しいものだ。
恥を知りなさい,恥を。日本人の文化の根源なんだから。
別のブログでは,「女性パティシエ」という言葉が(泣)
これでは「あの女俳優,芝居が上手だね。」と言ってるようなもの。
食べ物ブログを書くならば,もっと職人・作り手や食べ物に対して,謙虚になり,真摯な姿勢で向かうべきだと思うわけですよ。その上で批評するのがフェアだと。
傲慢で無知。
十勝にプロの店がなかなか根付かないのは,こういう客が少なくないというのも原因の一つなのかも知れないなぁ。
以下追記
そもそも,フリーペーパーのクーポンの存在価値とは何なのか?
そこをはき違えると良心的な店が疲弊し,良心的な生産者もダメージを受けることになる。
店が出す広告料で出版されているフリーペーパー。
それについているクーポンのサービスは,そもそも【新規】の集客に重点を置いたもの。
店内のサービス表示やランチタイムサービスは,基本的には【常連】に対して向けられたもの。
クーポンのサービスが併用できないのは,現代社会においては半ば常識と言えるだろう。
それを無視して,【新規】へのサービスと【常連】へのサービスの両方を要求し,それが叶わないとなれば,味を無視して非難する。坊主憎けりゃ・・・の感覚だ。
広告料払って,クーポンで割引サービスして,その上ご飯まで無料で出して・・・。そんなことしてたら,お店潰れちゃいますよ!
この手の横暴な客(しかもほとんどが無自覚)が増えているので,作り手や生産者はますます疲弊していく。もっとも,客を育てようとしない作り手にも若干の責任はあるのだが・・・。
量を多くしろ。
もっと安くしろ。
いつも笑ってろ。
守らなければならない価値や言及しなければならないホスピタリティは,もっと別の深いところにある。
もちろん,高くて頑固で無愛想な店主の店がいいというわけではない。技術と矜持があるか否か。肝心なのはこの点だ。
安全と感動と文化の提供があるのかないのか。
馬鹿な客をますます傲慢にさせる,間違った500円ランチなんてやめたらいいのに(笑)
作り手は,そこまで追い込まれていることを,客は知らなければならないのよっ。
そうかも知れないねぇ(泣)と思ったら,




ポチッ!とな
こんな一文。
○○ライスを食べながら、時々パ○リを食べると口直しになります。
美味しくてあっと言う間に完食です。
コースの中の『お口直しのシャーベット』とか,
謙遜して『お口直しにどうぞ。』とかに使う言葉だが,
これはあくまで【作り手】が用いるもの。
おそらく本人は,
「濃い単調な味でも,時々○セリを食べるとアクセントになって,変化をつけながら完食できる。」
と言いたかったのだと思う。
でも,これ,直接店で言ったらとんでもないですわな。
「マスター,旨いねぇ,これ。パセ○が口直しになって,最後まで飽きずに食べられるわ。」
○○ライスを作ったフライパンで殴られるなぁ(笑)
そういう人間が
「割引クーポン使って,他のサービスが受けられなかった。」
と,店名さらして非難するのはどうだろうか?
食べ物記事を書くなら,食べ物に関する言葉くらいは
ちゃんと学習して欲しいものだ。
恥を知りなさい,恥を。日本人の文化の根源なんだから。
別のブログでは,「女性パティシエ」という言葉が(泣)
これでは「あの女俳優,芝居が上手だね。」と言ってるようなもの。
食べ物ブログを書くならば,もっと職人・作り手や食べ物に対して,謙虚になり,真摯な姿勢で向かうべきだと思うわけですよ。その上で批評するのがフェアだと。
傲慢で無知。
十勝にプロの店がなかなか根付かないのは,こういう客が少なくないというのも原因の一つなのかも知れないなぁ。
以下追記
そもそも,フリーペーパーのクーポンの存在価値とは何なのか?
そこをはき違えると良心的な店が疲弊し,良心的な生産者もダメージを受けることになる。
店が出す広告料で出版されているフリーペーパー。
それについているクーポンのサービスは,そもそも【新規】の集客に重点を置いたもの。
店内のサービス表示やランチタイムサービスは,基本的には【常連】に対して向けられたもの。
クーポンのサービスが併用できないのは,現代社会においては半ば常識と言えるだろう。
それを無視して,【新規】へのサービスと【常連】へのサービスの両方を要求し,それが叶わないとなれば,味を無視して非難する。坊主憎けりゃ・・・の感覚だ。
広告料払って,クーポンで割引サービスして,その上ご飯まで無料で出して・・・。そんなことしてたら,お店潰れちゃいますよ!
この手の横暴な客(しかもほとんどが無自覚)が増えているので,作り手や生産者はますます疲弊していく。もっとも,客を育てようとしない作り手にも若干の責任はあるのだが・・・。
量を多くしろ。
もっと安くしろ。
いつも笑ってろ。
守らなければならない価値や言及しなければならないホスピタリティは,もっと別の深いところにある。
もちろん,高くて頑固で無愛想な店主の店がいいというわけではない。技術と矜持があるか否か。肝心なのはこの点だ。
安全と感動と文化の提供があるのかないのか。
馬鹿な客をますます傲慢にさせる,間違った500円ランチなんてやめたらいいのに(笑)
作り手は,そこまで追い込まれていることを,客は知らなければならないのよっ。
そうかも知れないねぇ(泣)と思ったら,




ポチッ!とな
豚丼@お食事処 鴨川/珠玉のひと皿 3
基本的に,フライパン豚丼が好きなのですよ。あまた数ある中でハートをわし掴みにされたのが,鴨川の豚丼。
圧倒的存在感
フォトジェニックな照りと盛り

美味しさや 米に染み入る 肉のたれ

マメスロウでも,『豚丼に魅入られた男。夏目欣征 鴨川』と,ページを多く割いて紹介されておりましたよ。読んでいたら,久しぶりに食べたくなっちゃった。
鴨川スリーカード



左から順に,みそ味豚丼,かつ丼,みそかつ丼。
今回,何故「かつ丼」ではなく『豚丼』にしたのか。全てが珠玉のひと皿なのに・・・。その理由に『いつでも食べられる』点がある。
かつ丼はなかなか巡り会えないのが辛いのよ(泣)
もう一回食べたい度 ★★★★★
お食事処 鴨川
□住所:帯広市西1条南4丁目19
□TEL:0155-23-9023
□営業時間:11:30~14:00,17:00~19:30
□定休日:不定休
□ホームページは,こちら
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圧倒的存在感

フォトジェニックな照りと盛り

美味しさや 米に染み入る 肉のたれ

マメスロウでも,『豚丼に魅入られた男。夏目欣征 鴨川』と,ページを多く割いて紹介されておりましたよ。読んでいたら,久しぶりに食べたくなっちゃった。
鴨川スリーカード



左から順に,みそ味豚丼,かつ丼,みそかつ丼。
今回,何故「かつ丼」ではなく『豚丼』にしたのか。全てが珠玉のひと皿なのに・・・。その理由に『いつでも食べられる』点がある。
かつ丼はなかなか巡り会えないのが辛いのよ(泣)
もう一回食べたい度 ★★★★★
お食事処 鴨川
□住所:帯広市西1条南4丁目19
□TEL:0155-23-9023
□営業時間:11:30~14:00,17:00~19:30
□定休日:不定休
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