中華の味福@帯広/「寿司正 味福店」の中華ちらし
書いたブログは残しましょう。でも料理は残さず食べましょう(笑)
寿司正 味福店
□住所:帯広市西二条南20-1-3
□TEL:0155-25-7070
□営業時間:11:00~21:30
□定休日:水曜日
つゆ無し 甘め

寿司店中華部の作る「ちらし」
寿司正 味福店
□住所:帯広市西二条南20-1-3
□TEL:0155-25-7070
□営業時間:11:00~21:30
□定休日:水曜日
つゆ無し 甘め

寿司店中華部の作る「ちらし」
中華ちらし。
地元だと何でもない当たり前のメニューが,他の地域から見ると,たいへん珍しいひと品ということがある。
ガラナだってカツゲンだって,全国区だと思っていた。ダブルラーメンも,やきそば弁当もか・・。
豚丼だって,遠方の友人に「なにそれ?」と言われて初めて地域限定料理だと知った。
もともとそこにあった料理が,長い時を経て市民権を得たというか,突然日の目を見たというか・・。もしかしたら,マスコミが「もう他に紹介する料理がなくなってきたから」無理矢理,名物に仕立て上げたか?
豚丼もインデアンカレーも,そして中華ちらしも,地元の人間にとっては,普通のソウルフードという存在で充分。とは言え,それでは商売が成り立たないか・・。
とにかく米LOVEの僕にとっては,この3品は実にありがたいメニューには違いないのだ。
本物の迫力


大盛りです
だから,偽豚丼がコンビニや大手牛丼屋で売られた時には,おかしいやら,腹立たしいやら,複雑な心境だった。
具の重みで米が潰れそう

で,つゆ無し
寿司店中華部の証

たいがいの中華ちらしは,ここに「つゆ」が残るが,味福のはまったくなし。片栗で固められた僅かな水分だけが残るのみ。
さすが大盛りで,食べ終わった後,胃が一回り大きくなった感じだ。

味はやや甘めではあるが,くどさはない。タマネギが他店より多いのか,どこを食べてもしゃきしゃき感があった。
中華ちらし。
マスコミや心ない商売人に煽られることなく,堅実な職人の方々が地に足をつけて,しっかりと守り育てて行ってほしいメニューだ。
今の段階で「なんじゃこりゃぁ」というひどい中華ちらしには当たっていない。が,猫も杓子も「豚丼」の幟をあげる現状を見て,漠然とした危機感を感じているので,中華ちらしは,質・価格も含めた方向性を誤って欲しくないと願っている。
そのためには,客としての資質も向上させなくてはいけないとは思う。

↓ ポチッとな ↑

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地元だと何でもない当たり前のメニューが,他の地域から見ると,たいへん珍しいひと品ということがある。
ガラナだってカツゲンだって,全国区だと思っていた。ダブルラーメンも,やきそば弁当もか・・。
豚丼だって,遠方の友人に「なにそれ?」と言われて初めて地域限定料理だと知った。
もともとそこにあった料理が,長い時を経て市民権を得たというか,突然日の目を見たというか・・。もしかしたら,マスコミが「もう他に紹介する料理がなくなってきたから」無理矢理,名物に仕立て上げたか?
豚丼もインデアンカレーも,そして中華ちらしも,地元の人間にとっては,普通のソウルフードという存在で充分。とは言え,それでは商売が成り立たないか・・。
とにかく米LOVEの僕にとっては,この3品は実にありがたいメニューには違いないのだ。
本物の迫力


大盛りです
だから,偽豚丼がコンビニや大手牛丼屋で売られた時には,おかしいやら,腹立たしいやら,複雑な心境だった。
具の重みで米が潰れそう

で,つゆ無し
寿司店中華部の証

たいがいの中華ちらしは,ここに「つゆ」が残るが,味福のはまったくなし。片栗で固められた僅かな水分だけが残るのみ。
さすが大盛りで,食べ終わった後,胃が一回り大きくなった感じだ。

味はやや甘めではあるが,くどさはない。タマネギが他店より多いのか,どこを食べてもしゃきしゃき感があった。
中華ちらし。
マスコミや心ない商売人に煽られることなく,堅実な職人の方々が地に足をつけて,しっかりと守り育てて行ってほしいメニューだ。
今の段階で「なんじゃこりゃぁ」というひどい中華ちらしには当たっていない。が,猫も杓子も「豚丼」の幟をあげる現状を見て,漠然とした危機感を感じているので,中華ちらしは,質・価格も含めた方向性を誤って欲しくないと願っている。
そのためには,客としての資質も向上させなくてはいけないとは思う。

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