とんかつの清竹@帯広/四十郎豚丼の旅17
黒い!薄い!で,かたい!
とんかつの清竹
□住所:帯広市西6条南1丁目10-4
□TEL: 0155-27-7277
□営業時間:11:00~14:30 17:00~21:00
□定休日:木曜日
豚丼

850円
とんかつの清竹
□住所:帯広市西6条南1丁目10-4
□TEL: 0155-27-7277
□営業時間:11:00~14:30 17:00~21:00
□定休日:木曜日
豚丼

850円
いつもはカツでお世話になっている清竹。今日は初めて豚丼を注文。
で,その黒さに愕然!!
黒い豚丼といったら・・・,
新橋(左)や


鶴橋(右)がツートップだったのだが,

黒さでは,はるかに凌駕している。
色はダントツ黒だが,味はどうかというと,そこはカツの専門店。豚丼専門店のような仕上がりにはならなかった。
フライパン豚丼ではあるものの,たれのコクが今ひとつ。やや苦みはあるが,舌にドシッとした重みを感じない。軽い豚丼が好きな人なら問題なしだろう。
程よい苦みで
ご飯はすすむ
肉は薄く,簡単に噛み切れるが,若干ぱさついている。ポークジャーキーといった感。新橋も鶴橋も,同様にフライパン調理で,肉も薄いのだが,仕上がりはやわらか。そこは専門店の矜持か?
もう少しだけ,肉を厚くしてみたらどうだろうか? もしくは部位を増やすとか・・。また違った印象になると思うんだけどなぁ。
カツ丼やカツ定食は,ボリュームの点からいっても文句なしの店。次回からは定番の「ロースカツ定食」にしましょうかね。
不動の四番バッター

ロースカツ定食1050円 昨年食べた時の写真
ああ,今食べたい。でも,普通盛りとは言え,豚丼を食べたので,この量は食べられない・・・。
そうだ! 持ち帰ったらいいんだ!!


というわけで,2回に分けていただきましたよ。店で食べる時のように胡麻がないのが寂しいが(ご飯に胡麻がかかっていたけれどね),間違いなく清竹のカツでしたの。熱さがなくなってしまうのは仕方ないのね。
カツ専門店に行ったら,その場でカツを食べた方が幸せかもしれない・・・というお話。

↓ ポチッとな ↑

大きな地図で見る
で,その黒さに愕然!!
黒い豚丼といったら・・・,
新橋(左)や


鶴橋(右)がツートップだったのだが,

黒さでは,はるかに凌駕している。
色はダントツ黒だが,味はどうかというと,そこはカツの専門店。豚丼専門店のような仕上がりにはならなかった。
フライパン豚丼ではあるものの,たれのコクが今ひとつ。やや苦みはあるが,舌にドシッとした重みを感じない。軽い豚丼が好きな人なら問題なしだろう。
程よい苦みで

ご飯はすすむ
肉は薄く,簡単に噛み切れるが,若干ぱさついている。ポークジャーキーといった感。新橋も鶴橋も,同様にフライパン調理で,肉も薄いのだが,仕上がりはやわらか。そこは専門店の矜持か?
もう少しだけ,肉を厚くしてみたらどうだろうか? もしくは部位を増やすとか・・。また違った印象になると思うんだけどなぁ。
カツ丼やカツ定食は,ボリュームの点からいっても文句なしの店。次回からは定番の「ロースカツ定食」にしましょうかね。
不動の四番バッター

ロースカツ定食1050円 昨年食べた時の写真
ああ,今食べたい。でも,普通盛りとは言え,豚丼を食べたので,この量は食べられない・・・。
そうだ! 持ち帰ったらいいんだ!!


というわけで,2回に分けていただきましたよ。店で食べる時のように胡麻がないのが寂しいが(ご飯に胡麻がかかっていたけれどね),間違いなく清竹のカツでしたの。熱さがなくなってしまうのは仕方ないのね。
カツ専門店に行ったら,その場でカツを食べた方が幸せかもしれない・・・というお話。

↓ ポチッとな ↑

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コメント
何処もそれぞれに...
Re: 何処もそれぞれに...
ヘップバーン。大好きな女優さんです。
ローマでは,ロケ地巡りをしてきました。
もちろん,真実の口では「手なし写真」も撮ってきましたよ(笑)
清竹はロースカツですね。
「そこそこ旨い」ではなく,「これぞ!」という味。
仕入れすぎを放出するための「おすすめ」ではなく,「切り札」。
本気のポーカーをやって,見事に負けたいんです(笑)
ローマでは,ロケ地巡りをしてきました。
もちろん,真実の口では「手なし写真」も撮ってきましたよ(笑)
清竹はロースカツですね。
「そこそこ旨い」ではなく,「これぞ!」という味。
仕入れすぎを放出するための「おすすめ」ではなく,「切り札」。
本気のポーカーをやって,見事に負けたいんです(笑)
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ヘプバーン。本当に美しい女人です(溜め息)。。聖人ではなくれっきとした人間として、あんなにきれいな心で生きられるなんて...見事です。
...じゃなかった、何処もそれぞれに、得意分野があると思うのです。(無難に万遍なく美味しい処もあるとは思いますが)。
それを見つけ、そこを引き立てる注文や頂き方を研究するのが好き。清竹さまでは、やはりランチかロースカツでしょうか。(以前かつ丼も経験致しましたが、私には......でした。苦笑) しかし意外なお顔ですね、豚丼。やっぱり豚丼は…以下略。
あ、えびふりゃあ定食が、大振りでぷりぷり、とっても美味しそうでした。(その視覚的記憶に惑わされ、後日かつげんさまで注文してしまい...。やはりこちらではヒレと、再確認した次第でございます。)
清竹さまは訪れる方の層が幅広く、その方々の佇まいを感じるのが愉しゅうございます。地元密着型でありながら、他人行儀ではないものの余計な干渉はしない、そんなお店だからなのかしらん。と思いつつ。