vineria OZAWA@札幌/山茶花四十郎 西へ
ヴィネリアとは,ワイン屋さんのこと。

シェフの小澤唯治さんは,10年間,東京のイタリアレストラン数軒で修業後イタリアに渡り,トスカーナ郷土料理を学び帰国。東京新宿センチュリハイアットホテル1階リストランテ・マキャベリの総料理長に就任後,1998年札幌市伏見にあるイタリア料理のお店ラ・コリネッタをオープンプロデュース。取締役統括料理長に就任後,2004年12月ヴィネリア・オザワをオープン。
前菜



優しい味のサラダ。ペコリーノがアクセントになっている。パンは,奥がオリーブ。手前がpane toscano,トスカーナのパン。
FERRARI MAXIMUM BRUT

熟したシャルドネ100%辛口・ミディアムボディ。グリッシーニも旨し。

シェフの小澤唯治さんは,10年間,東京のイタリアレストラン数軒で修業後イタリアに渡り,トスカーナ郷土料理を学び帰国。東京新宿センチュリハイアットホテル1階リストランテ・マキャベリの総料理長に就任後,1998年札幌市伏見にあるイタリア料理のお店ラ・コリネッタをオープンプロデュース。取締役統括料理長に就任後,2004年12月ヴィネリア・オザワをオープン。
前菜



優しい味のサラダ。ペコリーノがアクセントになっている。パンは,奥がオリーブ。手前がpane toscano,トスカーナのパン。
FERRARI MAXIMUM BRUT

熟したシャルドネ100%辛口・ミディアムボディ。グリッシーニも旨し。
道産トリッパのトマト煮 トスカーナ風
2年ぶりに訪れたが,この煮込みを食べて,「オザワの味」を再確認。フィレンツェを彷彿させる味なのだ。
トリッパはハチノス。
上に乗っている物の名前は失念(泣) 美味しかったのに・・・。
タヤリン ポルチーニ茸ソース和え



タヤリンは,卵黄だけで作る極細自家製パスタのこと。ポルチーニのソースがねっとりと絡んで,もう至福の味。今回訪問したのは,このポルチーニの香りを楽しみたかったからと言っても過言ではない。
ワインは,Bricco Magno。ピエモンテの赤。ネッビオーロ100%。
日高産鹿ランプ肉炭火焼きカルパッチョ

リンゴ・クルミ・パルミジャーノのサラダ添え バルサミコの香り。
鹿肉の概念を打ち砕かれた。完璧な処理で,鹿肉本来の旨みが凝縮されている。岩塩の効果で甘みすら感じる。シェフの腕が冴えるひと皿だ。


ワイン2杯目は,MASI Grandarella。ロッソ・デッレ・ヴェネツィエ。 「アパッシメント」とは陰干しの意味。

リンゴ・・・どうやったらこんなに美味しくなるのでしょうね。
「並べて写真撮りますか?」と(笑) 飲み物リストは,お願いして手書きのものをいただいたのだが,瓶まで並べて貰って恐縮・・・。

右から順番に飲んだわけですな。当然仕上げは・・・
グラッパ ディ バルバレスコ


エスプレッソとともに
マローロのグラッパ。ボトルも素敵だ。
料理は完璧。シエナの想い出を話せたのも嬉しかった。次回はワインをボトルで頼んで,お任せコースを。選んだワインで料理を決めてくれるのですよ。前回も大変美味しかったこのコース。楽しみ~。
間接照明で,落ち着いた大人の雰囲気。開店間際で客は僕一人。セラーでワインの説明を受けたのも楽しかったですよ。
「珍しくお一人様ね。」と思ったら,ポチッ!とな




vineria OZAWA ヴィネリアオザワ
□住所:札幌市中央区南3西3都ビル5F
□TEL:011-219-3128
□営業時間:17:30~2:00(ラストオーダー24:00)
□定休日:日曜
□31席(禁煙12席/喫煙19席)
□シェフブログは,こちら。
大きな地図で見る

2年ぶりに訪れたが,この煮込みを食べて,「オザワの味」を再確認。フィレンツェを彷彿させる味なのだ。

上に乗っている物の名前は失念(泣) 美味しかったのに・・・。
タヤリン ポルチーニ茸ソース和え



タヤリンは,卵黄だけで作る極細自家製パスタのこと。ポルチーニのソースがねっとりと絡んで,もう至福の味。今回訪問したのは,このポルチーニの香りを楽しみたかったからと言っても過言ではない。
ワインは,Bricco Magno。ピエモンテの赤。ネッビオーロ100%。
日高産鹿ランプ肉炭火焼きカルパッチョ

リンゴ・クルミ・パルミジャーノのサラダ添え バルサミコの香り。
鹿肉の概念を打ち砕かれた。完璧な処理で,鹿肉本来の旨みが凝縮されている。岩塩の効果で甘みすら感じる。シェフの腕が冴えるひと皿だ。


ワイン2杯目は,MASI Grandarella。ロッソ・デッレ・ヴェネツィエ。 「アパッシメント」とは陰干しの意味。

リンゴ・・・どうやったらこんなに美味しくなるのでしょうね。
「並べて写真撮りますか?」と(笑) 飲み物リストは,お願いして手書きのものをいただいたのだが,瓶まで並べて貰って恐縮・・・。

右から順番に飲んだわけですな。当然仕上げは・・・
グラッパ ディ バルバレスコ



マローロのグラッパ。ボトルも素敵だ。
料理は完璧。シエナの想い出を話せたのも嬉しかった。次回はワインをボトルで頼んで,お任せコースを。選んだワインで料理を決めてくれるのですよ。前回も大変美味しかったこのコース。楽しみ~。
間接照明で,落ち着いた大人の雰囲気。開店間際で客は僕一人。セラーでワインの説明を受けたのも楽しかったですよ。
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vineria OZAWA ヴィネリアオザワ
□住所:札幌市中央区南3西3都ビル5F
□TEL:011-219-3128
□営業時間:17:30~2:00(ラストオーダー24:00)
□定休日:日曜
□31席(禁煙12席/喫煙19席)
□シェフブログは,こちら。
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