そば小川@帯広/ナンバー1蕎麦屋で初物尽くし
連休前から「小川の蕎麦が食べたい。」と言い続けていた2人。
やっと訪問できました。
暖かくなってきたので「冷たい蕎麦がいいかもね。」と言いながら,悩むこと悩むこと。


鴨せいろ(つけ鴨)

1600円
土鍋の蓋を取ったらグツグツと煮えた鴨。立ち上る香しさ。
そういえば,鴨せいろは食べたことがなかったねぇ。どうして今まで頼まなかったのか不思議だ。

暖かくなってきたので「冷たい蕎麦がいいかもね。」と言いながら,悩むこと悩むこと。


鴨せいろ(つけ鴨)

1600円
土鍋の蓋を取ったらグツグツと煮えた鴨。立ち上る香しさ。
そういえば,鴨せいろは食べたことがなかったねぇ。どうして今まで頼まなかったのか不思議だ。
団子は,フランスの岩塩のみで味付け。

肉の甘みが引き立つこと。相方,よくぞこれを注文してくれました。
蕎麦はもちろんのこと,
汁と鴨肉の想像を絶する旨さ。
肉を食べる順番のレクチャーも受け,その通りにいただきますよ。

天の戸

最初,違う日本酒を注文したんですけど,「お薦めの日本酒があるんですけれど,召し上がりますか?」と女将さん。「今年はお薦めですけれど,来年はわかりません(笑) とにかく今年はこれが美味しいんです。」はい,お願いします。断る理由が見つかりませんもの。
相方は蕎麦湯。
醍醐とうふ(とうふ味噌漬)

初めて食べましたよ。シャーベット状態で供されました。時間と共に少しずつ溶け,より一層ねっとりとまったりと。日本酒にピッタリ。嗚呼・・・
じゃこ天ぷら

どうやって揚げてるんでしょうね。香ばしくてサクサクで・・・。
絶妙の塩加減。匂いだけでご飯を食べられそう。
もう酒が旨い。薦めるだけのことはあります。後からスッとした辛みがやってくる。「鴨の汁を飲んで,お酒を召し上がってみて下さい。」・・・・やってみて,思わず「おぉっ!!」と声を上げちゃいました。深みと辛みのレベルが上がりましたよ。日本酒好きには堪らないお味。
いつもは「ひと口どうぞ。」と言ってくれる相方。本日は汁だけで,肉もネギもくれません。「今回は美味しすぎてあげられない」んだそうです(笑)
なので僕も「鴨せいろ。それとお酒お代わり。」と。

熱々の鴨肉とネギをつまみながら冷や酒を。至福とはまさにこのこと。
ご飯をサービスしていただきましたよ。女将さんがそれに,
蕎麦湯をかけ回してくれました。
漬け物と一緒に一気にサラサラシャクシャクとかっ込みました。撮ってる暇などありませぬ。蕎麦の余韻が消えない優しいお味。
蕎麦を美味しく食べる作法。酒を美味しく呑む小技。女将さんには,いつもいろいろ教わっておりますよ。心の中で勝手に「お師匠さん」と呼ばせていただいてます。
これまで食べた中で一番の鴨せいろと,初物尽くしのお昼時。
ああ,日本人に生まれてよかったと。
「鴨せいろ,相当旨かったのね。」と思ったら,ポチッ!とな





ホント,旨かったでしゅ(笑)
そば小川
□住 所:帯広市西一条南6-20
□TEL:0155-25-2580
□営業時間:11:00~15:00 17:00~19:00
□定休日:月曜日
大きな地図で見る

肉の甘みが引き立つこと。相方,よくぞこれを注文してくれました。
蕎麦はもちろんのこと,

肉を食べる順番のレクチャーも受け,その通りにいただきますよ。

天の戸

最初,違う日本酒を注文したんですけど,「お薦めの日本酒があるんですけれど,召し上がりますか?」と女将さん。「今年はお薦めですけれど,来年はわかりません(笑) とにかく今年はこれが美味しいんです。」はい,お願いします。断る理由が見つかりませんもの。

醍醐とうふ(とうふ味噌漬)

初めて食べましたよ。シャーベット状態で供されました。時間と共に少しずつ溶け,より一層ねっとりとまったりと。日本酒にピッタリ。嗚呼・・・
じゃこ天ぷら

どうやって揚げてるんでしょうね。香ばしくてサクサクで・・・。
絶妙の塩加減。匂いだけでご飯を食べられそう。
もう酒が旨い。薦めるだけのことはあります。後からスッとした辛みがやってくる。「鴨の汁を飲んで,お酒を召し上がってみて下さい。」・・・・やってみて,思わず「おぉっ!!」と声を上げちゃいました。深みと辛みのレベルが上がりましたよ。日本酒好きには堪らないお味。
いつもは「ひと口どうぞ。」と言ってくれる相方。本日は汁だけで,肉もネギもくれません。「今回は美味しすぎてあげられない」んだそうです(笑)
なので僕も「鴨せいろ。それとお酒お代わり。」と。

熱々の鴨肉とネギをつまみながら冷や酒を。至福とはまさにこのこと。
ご飯をサービスしていただきましたよ。女将さんがそれに,

漬け物と一緒に一気にサラサラシャクシャクとかっ込みました。撮ってる暇などありませぬ。蕎麦の余韻が消えない優しいお味。
蕎麦を美味しく食べる作法。酒を美味しく呑む小技。女将さんには,いつもいろいろ教わっておりますよ。心の中で勝手に「お師匠さん」と呼ばせていただいてます。
これまで食べた中で一番の鴨せいろと,初物尽くしのお昼時。
ああ,日本人に生まれてよかったと。
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そば小川
□住 所:帯広市西一条南6-20
□TEL:0155-25-2580
□営業時間:11:00~15:00 17:00~19:00
□定休日:月曜日
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